こんにちは!
美・健康・癒しをお手伝いするデザイナーの落合陽子です。
今回は、"LINE公式で出来る7つのこと”をご紹介させて頂きます♪
※LINE公式で出来ることは沢山ありますが、今回は普段私が使用している物をチョイスしてご紹介します
これからご自分のサービスでLINE公式を使ってお客様とやり取りをしたいと思われている方。
集客導線を作りたいと思われている方。
もしくは、すでにLINE公式アカウントは開設してみたけれどイマイチ使えていないという
LINE公式初心者さんに是非読んで頂けると幸いです♪
こちらの内容はLINE公式ページLINEヤフー for Businnes より抜粋、参照させていただいております。
(https://www.lycbiz.com/jp/service/line-official-account/参照)
LINE公式で出来る7つのこと
LINE公式で出来る事は沢山ありますが、今回はLINE公式をはじめて使用するという方向けに7つご紹介させて頂きます。
LINE公式で出来る7つのこと 1.メッセージの配信 2.LINEチャット 3.ショップカード 4.クーポン 5.リッチメニュー 6.プロフィール 7.LINEコール
1.メッセージの配信
1-1.テキストメッセージの送信
LINE公式アカウントで友だちになっているユーザーのLINEアカウントに、直接メッセージを送る方法です。テキストのほかに画像や音声、動画やスタンプも送ることができます。
LINE公式アカウントを開設すると、さまざまな機能が利用できるようになります。中でもユーザーとのコミュニケーションの基本となるのが、友だち追加したユーザーに直接情報を届けることができる「メッセージ配信」機能です。
友だち追加したユーザーにメッセージ、画像やスタンプ、動画など、さまざまな配信形式ができます。
メッセージの送信方法詳細は下記の公式サイトをご覧下さい。
1-2.リッチメッセージ
「リッチメッセージ」は、画像やテキストを一つのビジュアルにまとめて配信できるメッセージ形式です。テキストだけでは分かりにくい商品やキャンペーンの情報でも、画像と一緒に伝えることで分かりやすく、多くの情報を伝えることができます。
リッチメッセージについての詳しい内容は下記公式ページより
1-3.カードタイプメッセージ
カードタイプメッセージは、複数の情報を横並びのカルーセル形式で配信することができる機能です。複数のメニューやキャンペーン情報を配信する際の活用がおすすめです。
リッチメッセージとカードタイプメッセージはパソコンの編集画面のみでしか設定が出来ないのでご注意を!
2-1.LINEチャット
LINEアプリのトーク機能 を通じて、友だちになっているユーザー一人ひとりとコミュニケーションが取れる機能です。個人間で予約受付やお問合せ対応などの顧客対応ができます
ユーザーと1対1のチャットで送信されたテキストメッセージ、画像やビデオなどのコンテンツメッセージ、ファイルの保存期間はすべて1年間です
2-2.LINEチャット活用ポイント
LINEチャットで予約や問い合わせができることを案内する
LINE公式アカウントの「リッチメニュー」や「あいさつメッセージ」を活用し、リッチメニューに「LINEで問い合わせ/予約する」というボタンを設置したり、あいさつメッセージに問い合わせや予約を促す文言を記載しましょう。メッセージ配信で定期的に周知することもおすすめです。
こちら側から先にメッセージを送ることはできないため、LINEチャットを使ってユーザーと会話を始めるには、LINE公式アカウントを友だち追加したユーザーから先にメッセージを送ってもらう必要があります。
3.ショップカード
LINE公式アカウントの「ショップカード」は、ポイントカードをLINE上で発行・管理できる機能です。
ポイント付与
LINE公式アカウントの管理画面から発行されるポイント付与専用のQRコードを、来店時や商品購入時にユーザーがスマートフォンで読み取ることでポイントが付与されます。
QRコードは印刷して店内でポスターやPOPとして掲示することができるため、ポイントの付与は必ずしもレジ前で行う必要はありません。例えば、飲食店の各席にPOPなどを設置し、ユーザーがその場で読み取ることでポイントを付与することも可能です。
リッチメニューによる告知
ショップカードへ遷移するリンクをリッチメニューに設定することができます。リッチメニューは、トーク画面下部に表示されるメニュー機能です。リッチメニューにショップカードへの導線を表示することで、ユーザーはLINE公式アカウントのトーク画面を開けば、すぐにショップカードへアクセスできるようになります。
4.クーポン
4-1. クーポンの活用/メッセージ配信
来店時に使用できるクーポンを作成し、メッセージとして配信。
4-2. クーポンの活用/あいさつメッセージ時に配信
お友達登録の際に配信される「あいさつメッセージ」と一緒に配信。
4-3. クーポンの活用/リッチメッセージ
テキストと画像を組み合わせて、より視覚的にクーポンを訴求できるのが「リッチメッセージ」です。クーポンの利用を促す画像を使用したり、特典内容を説明するページのURLを一緒に送るなど、さまざまな工夫が可能です。
4-4. クーポンの活用/リッチメニュー
LINEのトーク画面下部のキーボードエリアに固定表示されるメニューが「リッチメニュー」です。任意のレイアウトでメニュー部分を分割し、エリアごとに異なるアクションを設定できるため、ユーザーの目につきやすい位置でクーポンを訴求することができます。有効期限の近づいているクーポンを大きく表示させたり、利用を促進するビジュアルを並べるなどの使い方ができます。
5.リッチメニュー
「リッチメニュー」は、トーク画面下部(キーボードエリア)に固定で表示されるメニュー機能です。
6.プロフィール
営業時間や住所などの店舗やサービスに関する情報が掲載可能です。Webサイトのトップページのような役割を担っています。
7.LINEコール
ユーザーからLINE公式アカウントに無料で通話やビデオ通話ができる機能です
LINE公式の料金プラン
LINE公式は無料で開設ができますが、3つのプランがあります
無料のコミュニケーションプランでは、1ヶ月間に配信できるメッセージ通数が200通までなので注意が必要です
例えば、LINE公式のフォロワーさんが100人の場合。
一斉送信を1回おこなうと、100通とカウントされますので、1ヶ月間に2回一斉送信を送ることが出来ます。
※個人間のチャットはカウントされません。
個人LINEで営業をしていませんか?
個人LINEでサービスや営業を行うことは禁止されています
現在ご自分のサービスを個人LINEで行っているという方はLINE公式の開設をオススメします。
というのも、個人LINEでサービスや営業を行うことは禁止されているからです。
個人LINEで営業をしていると、個人のアカウントをバンされてしまうリスクが高まるので
サービスをご提供されている方はLINE公式を使用することをオススメします。
LINE公式を開設する
LINE公式のアカウント開設がまだの方は下記の公式ページより開設できます♪
おわりに
今回、"LINE公式で出来る7つのこと”をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
LINE公式では色んなことが無料から出来るので是非活用されてみて下さい♪
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回ご紹介中にでてきた、クーポンやリッチメニュー、リッチメッセージといった画像の作成にはあらかじめ沢山のテンプレートが揃っているCanvaが大変便利なツールです。
Canvaはじめて聞くよ!という方は過去にCanvaについて投稿している記事がございますので併せてご覧頂けると幸いです。
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Canvaを使っているよ!と言う方は、現在Canva公式クリエイターとしてCanva内のテンプレートを作成しておりますので下記よりお使い頂けると嬉しいです♪